イワン&ハインリヒ
プラム様からいただいた、イワン&ハインリヒです〜。
少年イワンもアリ、というコトで、描いてくださいました♪
イワン、可愛いよ〜っ!!!
最近本当に、ふみふみ、イワンスキー。
この二人を見て、ジェットとジョーが歯軋りしている姿が目に浮かびます(笑)。
そして、相変わらずセクシー度が高い、プラム様のハインに完敗です。
本気でクラクラです。セクシー通り越して「せくすうぃー」です。
プラム様、本当にありがとうございました!!
そして、管理人、またもやお話をつけてしまいました・・・。
今回は見えるところに置きましたので、
超短編ですが読んでやろうという方は下をご覧ください。
ある日の朝。
ボクがパタパタとリビングに降りていくと。
ソファに座ってコーヒーを飲みながら、ハインリヒが本を読んでいた。
「おはよう、ハインリヒ!」
駆け寄って行くと、ハインリヒがボクの方を向いて。
『フッ・・・』
と、優しく微笑みかけてくれた。
そのハインリヒの微笑みが、ボクは大好きで。
彼に笑いかけてもらうだけで、一日嬉しくなってしまう。
今日も嬉しい気持ちで、ボクはハインリヒに近づいて行き、背中越しにギュッと抱きついた。
ハインリヒの向かい側でコーヒーを飲んでいたジョーとジェットが、ギョッとしたような表情になって、ボクを見る。
ボクは、彼らのことなどお構いなしで、ハインリヒに甘えるようにしがみついた。
「ハインリヒ、また本読んでるの?」
「ああ。面白いぞ。イワンも読むか?」
「うんっ!ハインリヒが読み終わったら、貸して」
「・・・分かった」
ハインリヒが穏やかに笑いながら、ボクを見てくれる。
その色素の薄い瞳には、今、ボクだけが映ってる。
・・・ボクだけが。
「大好きだよ、ハインリヒ」
イキナリそう言ったボクに、ハインリヒはやっぱり、優しい笑顔で微笑んでくれた。
「オレも好きだぞ、イワン?」
「うん、知ってる!!」
チュッとハインリヒのほっぺにキスをする。
ハインリヒが、ちょっとだけ、赤くなる。
ジョーとジェットの二人は、コーヒーを口から吹き出して、フランソワーズに怒られてる。
ざまーみろ。
なんて思っちゃ、ちょっと意地悪かな?
キレイで優しくて、可愛いハインリヒ。
初めて出会った日から、キミはボクのモノだって、決まってるんだよ?
ニコニコと笑いながら、ボクはハインリヒに言った。
「ね、ハインリヒ。ボクが大人になったら、絶対にハインリヒをお嫁さんにするからね!」
「楽しみに、待ってる」
その返事も嬉しくて、今度はボクは、ハインリヒの唇に、チュッとキスをした。
・・・形のいい唇は、コーヒーの味がして。
ごちそうさまでした、ボクのハインリヒ。
とーっても、美味しかったよ♪
*ふみふみの言い訳*
スミマセン、スミマセンっ!こんなんで、スミマセンっ!!
手が滑りました・・・。
何だか私の中で、イワンって最強で。
ジェットとハインはまだ1回しかチューしたことないのに、イワン、2回目だよ・・・。
しかも、ごちそうさまって・・・。
自分で書いてて滅でした。
プラム様、イワン性格悪いのか可愛いのか良く分からなくなってしまいましたが・・・。
どうぞ、お許しください。
そして、また14イラストお願いしますvv
(↑おねだりしてます(笑))。